W杯カタール2022招集メンバーについて

日記

すでにSNSで多くの反響がある

11月1日に発表された

W杯カタール2022招集メンバーについて

私も少し思うところがあるので

ここで話したいと思います。

招集メンバー一覧

▽GK
川島永嗣(ストラスブール)
12 権田修一(清水)
23 シュミット・ダニエル(シントトロイデン)

▽DF
長友佑都(FC東京)
22 吉田麻也(シャルケ)
19 酒井宏樹(浦和)
谷口彰悟(川崎F)
山根視来(川崎F)
板倉滉(ボルシアMG)
20 中山雄太(ハダースフィールド)
16 冨安健洋(アーセナル)
26 伊藤洋輝(シュツットガルト)

▽MF/FW
柴崎岳(レガネス)
遠藤航(シュツットガルト)
14 伊東純也(スタッド・ランス)
18 浅野拓磨(ボーフム)
10 南野拓実(モナコ)
13 守田英正(スポルティング)
15 鎌田大地(フランクフルト)
24 相馬勇紀(名古屋)
三笘薫(ブライトン)
25 前田大然(セルティック)
堂安律(フライブルク)
21 上田綺世(セルクル・ブルージュ)
17 田中碧(デュッセルドルフ)
11 久保建英(ソシエダ)

※引用元

メンバー表を見た感想(FW)

このメンバー表を見た時の

率直な感想として

点を取るシーンが想像できない

でした。

もちろん、森保監督のやりたいことは

このメンバーをみたら

なんとなくイメージはできます。

フォーメンションは

4-2-3-1で、

ドイツやスペインという強豪を相手に

堅守速攻のカウンターサッカー

で勝ち点を狙いに行く。

そこで重要になる

・速いカウンター

・前線からのプレス

この両方を効率よく行うために

足の速いFWとして、

前田や浅野を招集したのでしょう。

しかし、そうすると同時に疑問も生じます。

カウンターに必要なタメ(前線の選手がボールをキープして起点を作る)は

誰が作るのでしょうか。

確かに上田は身長が180cmありますが、

どちらかというと

オフザボール(ボールを持っていない時)

の動きに秀でた選手で、

前線でタメを作ることが得意な選手ではありません。

たぶん、前田を1トップにおいて

前線からの積極的なプレスでボールを奪取してからの

カウンターをイメージしてるのかと思います。

それだったら

1トップに大迫をおいて、

大迫が前線からプレスしてパスコースを限定
          ↓↓↓
サイドにパスがきたら足の速い選手で詰める
          ↓↓↓
サイドでボールを奪取し、いったん大迫へ
          ↓↓↓
タメを作り、サイドの抜け出しに合わせてパス
          ↓↓↓
ボールを受けキーパーと1vs1

この方が可能性を感じる気もしますが、、、

そもそも大迫が招集されていないので

ありえませんがw

今のメンバーで考えるなら

久保か三苫の個人技でどうにかする

ぐらいしか思いつきませんw

まずはコスタリカに勝つことが

大前提ですねw

そのコスタリカもFIFAランキングで見たら

31位24位の日本とさほど変わりません。

きっと引いてカウンター狙いのサッカーを

展開してくるのではないでしょうか。

引いて守る壁をこじ開ける手段としては

ワンタッチパス

ドリブル

のどちらかでマークをはがすことが有効です。

そうなると、、、

久保と三苫?(2回目)www

あとそこに鎌田が絡んで

敵陣を突破することに期待して、

今回のW杯を可能な限り楽しみたいと思います。

まとめ

本当に今回の招集メンバーに

驚いた人は多いのではないでしょうか。

大迫・原口・古橋・旗手など

個人的に期待していた選手が相次いで

落選したことがショックでした。

それでも4年に1度のW杯を

楽しみにしている気持ちはあります。

日本が初のベスト8に進出できるよう

全力で応援していきましょう。

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